L'atelier de Vivace新鮮野菜のブッフェが人気のイタリアンレストラン!静岡県富士市【ラトリエ ヴィヴァーチェ】

フランスロワールワインの特徴

2016.9.22

ボナセーラ!

10月7日(金)に第一回ワイン会を行います。

今回のテーマはロワールワイン。

そこでロワールワインの特徴をここで紹介させて頂きたいと思います。

 

 

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【ロワールワイン】

 フランス中央部から大西洋に向かって1000kmにわたって流れるロワール河。両岸には田園風景が広がり、由緒ある古城が点在し、”フランスの庭園”と呼ばれる美しい景観の地です。かつてこの一帯は封建領主などが住むフランスの中央であったため、ロワールのワインは王侯貴族たちにも愛され、時代とともに発展してきました。

 ロワールの気候は全域が平均して穏やかです。ぶどう畑は河に沿った斜面や段丘にあり、日照がよく、大西洋からの湿った風に保護される、恵まれた気象条件です。土壌は地域ごとにさまざまな地質で成っています。この多様な土壌がロワールワインの種類の多彩さ、味わいの微妙な違いとなっているのです。全般的にロワールのワインはフレッシュでフルーティーな軽快さが魅力です。

主なぶどう品種

【赤ぶどう】

カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、ガメイ、ピノ・ノワール、グロロー、ピノー・ドーニス

【白ぶどう】

ミュスカデ、シュナン、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ

ロワールの4つのワイン産地

【ナント地域】

ぶどう畑は日照がよく、大西洋の影響を受ける斜面にあります。土壌は片岩質、花崗岩、沖積岩など。AOCワインは白のみで、ミュスカデ種を用い伝統的方式「シュール・リー(ワインを澱と共に寝かせる)」から造られるミュスカデ・シュール・リーが大半です。ワインは酸が豊かでフレッシュな爽やかさが特徴です。AOCはMuscadet(ミュスカデ)、Muscadet Sèvre-et-Maine(ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ)、Muscadet Coteaux de la Loire(ミュスカデ・コトー・ド・ラ・ロワール)、Muscadet Côtes deGrandlieu(ミュスカデ・コート・ド・グランリユー)があります。

【トゥーレーヌ地域】

大西洋と大陸性の両方の影響を受けた気候に恵まれ、野菜や果物、花などが豊かに育つ風土です。ぶどう畑は日当たりのよい斜面にあります。土壌は珪土質、粘土石灰質。ワインは、カベルネ・フラン種とガメイ種からフルーティーな赤、ソーヴィニヨン・ブラン種から軽めの辛口白、シュナン・ブラン種から白、発泡酒が造られます。シュナン・ブラン種で造る白は繊細ですが、時の経過とともにコクのある豊かな香りを醸し出します。AOCはTouraine(トゥーレーヌ)、Touraine Azay-le-Rideau(トゥーレーヌ・アゼイ・ル・リドー)、Bourgueil(ブルグイユ)、Chinon(シノン)、Montlouis sur Loire(モンルイ・シュール・ロワール)、Vouvray(ヴーヴレイ)、Jasnieres(ジャスニエール)などがあります。

【アンジュー&ソーミュール地域】

アンジュー地区の土壌は石灰質、片岩質。AOCワインは赤、白、ロゼがあります。ロゼはフランス三大ロゼのひとつで、爽やかな甘口、軽快な辛口、繊細な辛口などタイプもさまざまです。ソーミュール地区の土壌は白亜の石灰質。AOCはAnjou(アンジュー)、Saumur(ソーミュール)、Coteaux de l’Aubance(コトー・ド・ローバンス)、Coteaux du Layon(コトー・デュ・レイヨン)、Bonnezeaux(ボヌゾー)、Savennieres(サヴニエール)、Rosé d’Anjou(ロゼ・ダンジュー)などがあります。

【中央フランス地域】

ロワール河の上流に位置し、ぶどう畑は日当たりのよい台地にあります。土壌は石灰質に粘土が混じったもの。ワインはソーヴィニヨン・ブラン種によるフレッシュでエレガントな白と、ピノ・ノワールからしなやかで香り高い赤が造られます。AOCはPouilly-Fume(プイィ・フュメ)、Sancerre(サンセール)、Menetou Salon(メヌトゥー・サロン)、Quincy(カンシー)、Coteaux du Giennois(コトー・デュ・ジェノワ)などがあります。

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