L'atelier de Vivace新鮮野菜のブッフェが人気のイタリアンレストラン!静岡県富士市【ラトリエ ヴィヴァーチェ】

最近聞かなくなった長電話という言葉

2015.4.08

こんにちわ☆

ラトリエヴィヴァーチェ大津です(#^^#)

先日、新潟の某温泉旅館で働いている友人と、久しぶりに長電話をしました!

いろいろなSNSが普及した昨今、久しぶりに長電話をしました笑

その彼から、とても素敵なエピソードを聞きました。

3月の上旬、あるご家族がお見えになったそうです。

メンバーはご予約者の男性と、その奥様、そして80歳を迎えた奥様のお母様という3名だったそうです。

とても気さくで明るいご家族だったそうで、お部屋にご案内してからもしばらく会話が弾んだそうです。

そして時間も進み、お夕食のお時間になり、その彼がお部屋のセットに伺うと、お母様がおもむろに鞄から写真を取り出しました。

すると奥様が彼に、先日おじいさま(お母様のだんなさん)がなくなった事。おじいさんが以前この某旅館に、団体で訪れたことがあり、とても気に入って「また行きたいな~」と常々仰っていた事。今回は「4人」で来たのだという事を話してくださったそうです。

彼はすぐに料理長に相談し、おじいさまの分のお食事を余分に用意してもらうように頼みました。

そしてその料理をお部屋にお持ちし「今日はご家族4人で、ごゆっくりとお食事をお楽しみくださいませ」と伝えました。

するとご主人様、奥様、おばあさまは涙を流されたそうです。

我々レストランも、毎日数多くのお客様がご来店されます。

今回のケースのように、お客様の中にはそのご来店に至った、様々なエピソードがあるわけです。

滞在時間は短いかもしれませんが、滞在中は楽しんで頂き、お帰りになる際は暖かい気持ちになってもらえるようにしなければなりません。

規則も大切ですが、時にはそれを超えて、お客様の為に何かをして差し上げる。「お客様だから」ではなく、人として何かをして差し上げたいと思う気持ちの大切さ。

改めて教えてもらいました。

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